新潟市議会 2022-10-12 令和 4年決算特別委員会−10月12日-04号
さらに、この本予算に先立って21兆8,000億円の第3次補正予算が組まれ、15か月予算として超大型予算となりました。国の予算の特徴は、最大かつ喫緊の課題であるコロナ対策について極めて無為無策であるばかりか、Go To トラベルなど感染防止に逆行するような予算まで含まれました。
さらに、この本予算に先立って21兆8,000億円の第3次補正予算が組まれ、15か月予算として超大型予算となりました。国の予算の特徴は、最大かつ喫緊の課題であるコロナ対策について極めて無為無策であるばかりか、Go To トラベルなど感染防止に逆行するような予算まで含まれました。
令和5年の県央基幹病院の開院に間に合うよう、昨年22億円という大型予算をつけて、現在橋梁等構造物の工事が一斉に行われておるところでございます。 そこで、問題はその先、塚野目代官島線より信濃川下流橋の建設、国道8号線への計画法線が引かれておりますが、いまだ事業認可が下りていないようです。
10年近くこれだけの大型予算を組みながら、経済効果はどうだったのかと。これはたびたび質問もしてきましたけれども、依然として20市中最下位ラインです。ここを脱していない。やっぱりここをどうやって脱出するか、ここが一番の私は大事なところにあるかと思うんです。ここに来て、市民生活に大きな影響を与えたり、市民サービスが大幅に削られるようなことがあってはならない。家庭消費、財布のひもはさらにかたくなります。
過去最大の大型予算が組まれ、市長、副市長の給与が上がろうとしている中で、市民アンケートや各種のデータを踏まえ、さらに見附市で生活する生活者の目線に立った上で、市民の現状をどのように分析し、どのような事業、施策が必要なのか、以下お尋ねします。
平成28年度予算においては、世間では超大型予算と言われております。予算額は1,132億7,919万円とし、制度融資委託金、市債借りかえに伴う償還元金を除いた実質予算は1,050億3,619万円となり、予算案に対する注目が世間では集まっております。
つまりことし1年間で大型予算、超大型予算組んだとはいっても、50億円も余ったということなんですよ、実際。50億円余って、それ財調に積み立てたということであります。
平成28年度一般会計予算は、193億1,000万円の大型予算と言われますが、新病院の建設補助金15億円が含まれており、これを差し引けば平成25年度、26年度に次ぐ予算規模であります。この新病院への建設補助は、平成28年度、15億円のほか、29年度以降、毎年度1億円、10年間で10億円が予定されており、総額25億円となります。
市長3期目の最後の予算ということで、財政の厳しい中、この大型予算、市長初め、当局の皆様に、まずは御苦労さまでしたと申し上げたいと思います。 市長は、施政方針において、国際状況や当市を取り巻く状況を述べ、特に総合戦略の推進、シティセールスの展開、新庁舎建設、第五次総合計画の策定等を挙げ、柏崎が進むべき方向を見据えて施策の展開を図ると述べました。
まず、第1点目ですが、平成28年度当初予算額は1,132億7,900万円と超大型予算になりましたが、今後の財政見通しと実質公債費比率など財政健全化指標の見通しについてお聞きいたします。当初予算では、(仮称)厚生産業会館、新クリーンセンター、新水族博物館など大型箱物建設事業費が計上され、前年度に比べて10%増の合併後では実質的に最大規模の予算額となっています。
平成23年度の当初予算合計910億2,600万円を15億600万円上回る、過去最大の大型予算であります。そういった意味からすると、当局の努力、これに敬意を表さざるを得ません。
庁舎建設、都市リノベーション事業債、都市計画、防災基盤整備債などが主なものでありますが、大型予算が多いために予算が膨らんだ結果であります。仕方ないことと考えますが、その後の返済がスムーズに進むことを願うものであります。 歳出予算の内容を見ますと、民生費2.7%減であります。
そこで、市長にお伺いをしたいのは、今年度約9%の大型予算、これ自身はたまたま市庁舎の問題や、あるいは駅前の施設等々、大変大型なプロジェクトがちょうど頂点を迎えているということでありますから、一定やむを得ない部分があるわけでありますが、当然いろいろと議論をされているんでありましょうけども、そういった中で再度今後の市長としての財政運営にかかわっての基本的な姿勢なり考えについて、この際お伺いをしておきたいというふうに
少子高齢化に伴う就労人口の減少、経済状況の好転の望めない状況下での予算編成でありましたが、予算の積み上げを重ね、総額484億円の26年度当初予算案、ほぼ前年並みの大型予算であります。まずは、当局の御苦労に敬意を払い、感謝するとともに、労をねぎらいたいと思います。 さて、平成26年度の予算につきましては、先ほど、片山議員も述べましたが、私も、財政面から、2点、指摘したいと思います。
消費税増税の影響により2014年度の経済成長も鈍ると見られており、この大型予算が景気下支えにつながるかは問われるところであります。 アベノミクスによる円安株高は、企業や消費者の心理を好転させたという点では効果がありましたが、個人消費が大きく落ち込むことになれば景気の腰折れを招きかねないとも指摘されております。
昨日からも経済状況ということで、事細かに答弁されておりますが、いわゆる近年にない大型予算ということで、経済対策1年間打ってきておる状況でございます。聞いたとおり進捗状況等々も88%というところで、今後雪が降る形の中ではどれだけ100%できるかというところは、疑問視するところもありますが、国のほうでもきのうの経済対策で、約5.5兆円の補正予算を組んで経済対策を打って出ると。
最近の新規求人を見ますと、国が景気対策として打ち出した、この公共事業費への大型予算の投入の効果によりましてですね、建設業が比較的に高い割合に転じているなど、新しい新規の求人が増加する業種も出てきております。 こういった状況の中でありますけども、若い人、若者が地元定着を図るということのためには、まずは何といっても、この産業の活性化でありですね、それによる雇用の確保が重要だということであります。
当市においての歳入では、国、県支出金など地域の元気臨時交付金事業、義務教育施設整備事業、普通建設事業の進捗など14億4,700万円、歳出では人件費などの減額で当初予算額440億2,000万と市始まって以来の大型予算です。 予算配分及び税収については、細かいことは割愛しますが、1件だけ。
厳しい社会情勢のもと、総額482億、国の緊急経済対策として11億円の前倒し事業、刈羽村への給水負担金30億強を考慮すると、ほぼ前年度並みの予算編成であり、人口9万の自治体としては、かなりの大型予算と感じられます。 財務部を中心とした、市当局の皆様には労をねぎらいたいと思いますし、心から敬意を払いたいと思います。
その予算規模は、補正予算の13兆1,000億円、新年度一般会計の92兆6,000億円を合わせた15カ月予算としての大型予算案となっております。このことは新政権が将来にわたり希望の持てる強い日本をつくろうとする意思のあらわれであり、大いに評価をしているところであります。また、経済対策の取り組みは国と地方が両輪として同時期に取り組むことが最も肝要であると考えております。
○財務部長(長井 武彦) まだ、本当にどういうのが出てくるのかはちょっとわかりませんけども、例えば、新聞紙上でも、総理の、総理って、まだまだ総理になりませんけども、次期総理は大型予算と補正予算ということを言っていますので、年度内に補正をして、結局、繰り越さざるを得ないと思いますけども、そういうのが今後出てくるかなというのは予期しております。